一泊研修バス旅行

 

5月19日朝8時レンタカーにて会長の運転、奥さまの補助に寄り熱海駅を出発しました車は、小江戸川越に向かい、11時前には200年以上の歴史ある(旧酒屋)鏡山食事所に駐車場を予約して有り、昼食までの1時間余りで散策、時の鐘(市指定文化財)をお参り、蔵造りの街並みを歩き、昼食を済ませ、目標の特別養護老人ホーム「ななふく苑」に向かいました。

ここは社会福祉法人埼玉聴覚者福祉会が長い間の目標12年前に実現、国、県、市、町等の協力、及び法人、個人等の寄付、個人、会社等の寄付に対しては皆さんが歩きながら見える場所に一口五万円の寄付に対して横長にした名札に名前と言葉又は手話関係の名前等、多くの寄付が有ることが見て判りました。色々の方法、知恵の塊が実現に結びついたのでしょうね。

若く綺麗な施設長さんが丁寧に案内をして下さり、バリアフリーの広い通路、入浴も身体の状態合わせたお世話きめ細かいサービス、感心しきりでした。2階建て1階は事務所及びショートステイ等に使われ、2階は東館が個室、西館が2人部屋(1)他は個室です。廊下には入所者の作品が飾って有り、入所者さんの希望なども書いて有りました。此処まで関わってきた施設関係者をはじめ協力された方に深い尊敬の気持を持ち、同時に静岡県に出来て欲しいと願いました。

此の後新宿のホテルサンルートホテルに向かい、荷物置き小休止して、6時までに聾の夫妻経営の串上げ居酒屋「ふさお」そこはアメリカ、ドイツ、中国、韓国、日本人国際色豊かな手話の世界でした。手話には英語、ドイツ語、中国語、韓国語、フランス語何もない身振り手振り、伝えたいと思う気持ちが有れば通じて居るのかと思うほど楽しそうに、手、身体で話をしているように見えました。9時頃お開きでホテルに明日の為就寝。

朝8時ディズニーランド出発です。会長さん連日の運転に参加者全員感謝でいっぱいです。ほぼ時間どうりに着き、入場した後はグループに分かれで行動しました。

やはり日曜日で混んで居ましたが、個人個人で昼食に成りますので松田さん親子に手伝って頂き5人で11時のパレード見学、蒸気機関船、広場で見せるアトラクションなどを楽しみ、万歩計は一万歩を越え楽しい思い出を心に、運転お疲れの会長さんに甘え夕飯をバスの中で食べだし、ふと前見て反省、木村さんご夫妻に甘え運転出来ない私達は箸を止め自宅で食べることに誰とは無しに気付きました。

今回のバス旅行、盛り沢山の有意義な2日間を皆様に感謝と木村会長ご夫妻のきめ細やかな対応に、お疲れ様でした、有りがとう御座いました。(CN)