- 10月27日(日)熱海駅ビルの屋上にあるバーベキューガーデンで恒例の交流会を開催しました
- ここは飲み放題で、ソフトドリンクとアルコールのコースがあり、それぞれに思い思いのコースをチョイスしてスタート
- 総会以外ではあまり顔を合わせることが少ない昼間部と夜間部のメンバーは、手話通訳者の助けを借りながら手話べりタイムを楽しみました
カテゴリー: イベント
福祉祭りに参加
- 10月20日(日)南熱海マリンホールで開催された福祉まつりに参加しました
- スタンプコーナーを担当して、訪れた人々に手話を体験していただきました
- 車椅子利用者や小学生など、多くの方に手話を学んでもらうことが出来ました
東サ連交流会が開催されました
ミニスポーツで交流
- 令和6年9月22日(日)、サンウェルぬまづ2F大会議室において東部手話サークル連絡会のミニスポーツ交流会が開催されました
- スポーツスタッキング、紙コップホッケー、風船うちわバスケットの3種の競技に、東部の各手話サークルから集まった41人のメンバーは、6つのチームに別れて対戦しました
- 表彰式では、1位のチームから順に賞品をいただき、記念撮影をしました
サマーショートボランティア体験を実施
サマーショートボランティア体験
- 【日程】
- 令和6年8月22日(木)10:00~12:00
- 【場所】
- 熱海市総合福祉センター5F集会室
- 【概要】
- 昨年に引き続き、「サマーショートボランティア体験」を実施しました。
- 昨年度は、コロナの影響か、参加者3人にとどまりましたが、今年は手話に興味のある15名の市内中学1年生から3年生までの参加者でにぎわいました。
- 熱海市社会福祉協議会が示しているサマーショートボランティアの目的は、「市内中高生を対象に、夏休み期間を利用し、地域にある社会福祉施設などでの体験学習を通して思いやりの心や福祉に対する理解を深め、ひとりひとりが地域社会の担い手としての自覚を持ち、また社会連帯を高めることを目的とする。」となっています。
- 【内容】
- ≪前半≫
- 1.「挨拶」手話で一番大事な「挨拶」について学びました。
- 2.「名前」自分の名前が手話で表せるように表現しました。
- 3.「家族」自分の家族の人数と家族構成について手話で表現しました。
- ≪後半≫
- 4.「成果発表」前半で学んだことを聾者や難聴者に実際に手話で表現しました。
- 5.「伝言ゲーム」手話を使わないで口の形だけで伝言するゲームを行いました。
- 【参加者の感想】
- Aさん:いろいろな手話を覚えられて、将来耳が聞こえない人に使ってしゃべってみたいです。最後のゲームがすごく楽しかったです。自分の名前の手話だけでも覚えていたいです。
- Bさん:表現力を顔や動きで表すのが難しかったし、大変さを知りました。友達や家族に習ったことを活かし、教えてあげたいです。手話のゲームとかおもしろかったので、今回やったゲームで友達と一緒に遊びたいと思いました。楽しかったです。
- Cさん:分からない手話とかわかりづらい、覚えづらい手話を分かりやすく教えてくださってとても楽しかった。もっとほかの手話も学びたいと思いました。こういう機会が、はじめてだったので不安だったけど、手話も人とも深められてとてもよかったです。また、皆さんと会って、手話で会話したいです。
- Dさん:たくさんの手話を教えてもらえて、日常でも使ってみようという気持ちになれた。ゲームもとても楽しかったです。実際に耳が聞こえない人に会い、その人に自分の手話で話しかけるという特別な体験ができ嬉しかった。
- (一部抜粋)
- という嬉しい感想をみなさんからいただきました。
- 【評価】
- みんな手話を覚えるのが早く、また、実際に聾者に伝えることが出来た喜びを感じているようですね。
- 全員が、実際の聾者、難聴者に関わるのは初めて、という子どもたちで、最初は緊張した面持ちでしたが、だんだんと笑顔も見られるようになって来ました。休み時間も練習し、成果発表では、聾者に褒められ嬉しそうでした。
- 残りの時間でやった「伝言ゲーム」は、手話やジェスチャーを使わずに、口の形だけで伝言する、というゲームをみんなでやりました。口の形だけでは読み取りにくく、手話がより効率的に伝わる表現方法であることにゲームを通して気が付いたのではないでしょうか。「伝える」「伝わる」表現について改めて学べたのではないかと思いました。
- 今回のサマーショートボランティア体験で、聾者や難聴者を中心にいでゆの会の会員とも楽しく有意義な交流ができたのではないかと感じました。
みみの日大会が開催されました
優生保護法の学習会が開催されました
1月28日(日)優生保護法の学習会が富士市で開催されました。
講師は静岡県聴覚障害者強制不妊手術調査委員会の加藤伸一郎氏。
優生保護法は戦後間もない頃に出来た法律で、障害を理由に不妊手術や人工妊娠中絶が行われていました。
被害者からの国家賠償の請求が認められるかどうかは、全国の地裁や高裁で判断が分かれており、今後は最高裁大法廷で審理が行われる予定です。
現在正義公平に基づく判決を求める署名活動が行われており、皆様のご協力をお願いいたします。
※ 紙で署名した方はオンライン署名しないでください。
「福祉まつり」に参加
12月の予定
今月の定例会は次の通り総合福祉センター5階集会室で開催です
昼間部・・・水曜日(6,13,20,27)10時〜12時
夜間部・・・火曜日(12,19,26)18時半〜20時半
クリスマス会のお知らせ
昼間部 27日定例会終了後
Cafe&Restaurant Nagisa
夜間部 5日18時30分から
イタリアンレストランMON
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昼間部と夜間部の交流会開催
10月22日(日)に昼間部と夜間部の交流会がレストランNAGISAで開催されました。
レク部福尾さん司会進行のもと、新堀副会長の開会挨拶から始まり、参加した13名の方々は、自己紹介や歓談で楽しく交流を深め、あっという間の2時間を過ごしました。
参加された方の声を紹介します。
お天気もよく、ロケーションもよく、みなさんと楽しいランチができてよかったです😊
コースランチ、美味しくいただきました。
お店の方お薦めのパンも美味しかったですね
天気も良く、海も綺麗に見えました。
楽しく交流出来て良かったです。
今日は交流会、ありがとうございました😊お疲れ様でした。楽しいひと時過ごしました♪
パンにナギサの刻印があって驚きました‼️
以前からレストラン1Fの定食は利用していて、正直あまり期待はしていなかったのですが、今日は2Fのコース料理で大満足です♪
本日は有難うございました。
とっても美味しく楽しかったです。
サマーボランティア体験
コロナ禍の影響で久しく開催することが出来なかったサマーショートボランティアがようやく再開されることとなり、
令和5年8月7日(月)、社会福祉協議会の依頼を受け、「サマーボランティア体験」を行いました。
前半は「手話って何?」をテーマに、手話の成り立ち、挨拶、指文字の表し方などを学びました。参加した中学生は、自分の名前をすぐに表すことができました。
後半は、ろうの方たちとの交流をメインに活動しました。日常生活で、困っていることや工夫していることなどを聞き、中学生たちも、自分自身どのような働きかけができるか、具体的な場面を想定して考えることができました。
短い時間でしたが、楽しく有意義な交流ができたと感じました。
参加者の感想を紹介します。
Mくん
自分は今までろう者の方々とあまり関わる事がなかったけど、今日のこの貴重な体験を通して、今日学んだ指文字や手話を日常生活や学校生活、家やいろいろな場面で活用をしていきたいと思いました。
今日は、でも本当に楽しい良い体験をできたと思いました。また、手話とかをやりたいなと思いました。楽しかったです。
Iさん
実際に手話を使って会話をしている人を見たのは初めてで、手話が役に立つことを改めて実感することができました。指文字を家に帰って復習をして、いつか耳が聞こえない人に会ったときなどに役立てたいと思いました。今日は貴重な体験をありがとうございました。
Sさん
今日は手話についてたくさんの事を学ぶことができました。丁寧に教えてくださりありがとうございました。
手話=難しい というイメージがあり、とても緊張していましたが、教え方が分かりやすく、特に手話の成り立ちや意味から教えてくださったので、ただ覚えるという訳ではないので覚えやすく、楽しく覚えることができました。手話は実際難しかったけどその分出来た時の喜びが大きいと感じました。
また、手話以外のろう者の方との関わり方も学ぶことも出来て今後に生かせることをたくさん学べて楽しかったです。
これからも手話を調べたり使ってみたりしたいです。今日は貴重な体験をありがとうございました。