1月28日(日)優生保護法の学習会が富士市で開催されました。
講師は静岡県聴覚障害者強制不妊手術調査委員会の加藤伸一郎氏。
優生保護法は戦後間もない頃に出来た法律で、障害を理由に不妊手術や人工妊娠中絶が行われていました。
被害者からの国家賠償の請求が認められるかどうかは、全国の地裁や高裁で判断が分かれており、今後は最高裁大法廷で審理が行われる予定です。
現在正義公平に基づく判決を求める署名活動が行われており、皆様のご協力をお願いいたします。
※ 紙で署名した方はオンライン署名しないでください。